約50年近くの集大成、様々な方法を試してきた結果、理想的なうどん麺を作ることができた。 ぜひ半生うどんをお試しして頂きたい

驚きの食感を体験!あなたがまだ知らないうどんを味わおう

うどんは、数百年にわたる歴史を持つ日本の伝統的な麺料理です。日本全国でさまざまなバリエーションのうどんが楽しまれています。

その進化の過程で多くの人々が、小麦粉の品質向上や製法の改良に努めてきました。異なる地域ごとに、独自の製法や食材を用いて、より美味しいうどんを追求してきたのです。

これまでの長い年月を通じて、理想的なうどんを作るために多大な労力、時間、お金が投じられてきました。

その結果、大和製作所では、その努力の成果もあり、さまざまなバリエーションもあり、豊かな味わいのうどんを楽しむことができています。

日本国内でみると、うどんは、ただの料理以上に文化的な価値を持ちつつ、日本人にとって特別な存在になりました。

それぞれのうどんには、地域ごとの歴史や文化が反映されています。

日本全国の多様性と文化の一部を垣間見ることもできるのです。

 

うどんのグローバル展開:新しいビジネスチャンスの可能性

麺ビジネス47年間の経験から、次にヒットするのは、うどんだと感じています。

日本国内では、うどん店が数多く存在し、競争が激しい一方で、海外ではまだ知名度が低いです。

上記のことを考慮した上で考えられることは、うどんが世界で大ブームを起こす大きなチャンスを意味していると、大和製作所では考えています。

特に、2023年以降は、うどんビジネスの黄金期になると予測しています。

ただ、大和製作所が目指しているのは、通常のうどん店ではなく、独自の新しいビジネスモデルです。

大和製作所が開発した足踏み式フットプレス機

この新技術も新しいコンセプトには欠かせません。特に海外市場で、このアイデアは大成功を収めると確信しています。

 

Udon is probably the most sensitive major Japanese noodles

うどんの種類は日本各地にありますが、通常は小麦粉と水と塩から作られる太くてモチモチした柔らかい麺です。それから、世界で最もポピュラーなうどんは「讃岐うどん」で、大和製作所本社のある香川県が発祥の地です。

美味しい讃岐うどんを作るには、次の3つのことが必要です。

・良い材料:小麦粉、水、塩
・適切な製法(作り方)
・高い技術と技能。

最初の2つは、経験の有無に関わらず、やろうと思えば誰でもできます。

しかし、最後の1つ(高い技術と技能)は、長年の経験と訓練、練習が必要不可欠です。

そこで大和製作所では、経験や技術がなくても、誰でも美味しい讃岐うどんを作ることができる機械(フットプレス機)を開発しました。

過去47年以上にわたり、製法、レシピ、材料について、多くの研究、実験、開発を重ねてきました。

そして、うどんのレシピ、製法(作り方)、材料を完成させました。

このことから、大和製作所では、何千人もの人々に、地元で提供できる最高のうどんや料理を作るよう指導してきました

複雑な讃岐うどん作りの技術を紐解く

フットプレス機本体が麺生地をプレスしているシーン

讃岐うどん作りの技術と製法は、非常に複雑で熟練するのには、長年の修行が必要です。

現在でも多くのうどん専門店では、麺職人が手打ちで、うどんを作っています。

手で生地をこねたり、足で踏んで生地を捏ねたり、手で生地を薄く伸ばしたり、麺を切ったりなど。

美味しいうどん麺を作るためには、この工程で作られる生地が土台となり、非常に重要な作業です。

しかし、手作業のため、時間も労力もかかります。さらに、手間がかかるだけではなく、慢性的な痛みに悩まされます。多くの製麺業を営む方が抱える問題です。

この課題に対処するために、大和製作所は、職人の技術を再現したフットプレス機を開発しました。

手作業での、慢性的な痛みや労力を軽減し、より効率的で、同じクオリティーのうどん作りを可能にしています

このような技術が進むことは、伝統的な製麺業界にとっての大きな前進でもあります。

職人の技術を支えるとともに、作業員の労働環境の改善にも貢献しています。

讃岐うどんの伝統と、品質を守りつつ、より広い範囲での普及と持続可能な生産が実現を可能としました。

今は、職人じゃなくても美味しいうどんが作れる時代です

大和製作所が開発したうどん製麺機を使えば、技術や経験を問わず、プロのうどん職人並みの品質のうどんが作れます。この製麺機はオールインワンの設計で、特に足踏み機は、足踏み技法を完璧に再現します。

使用すると、麺は多層の食感が特徴。柔らかく、弾力がある一方で、しっかりとした食感を持ちます。これにより、市販のものを超える品質のうどんが作れます。想像してみてください、あなたの国で独自の最高級うどんを提供することができたらどうでしょう?

この製麺機「真打」は、狭い場所にも置けるコンパクトさが魅力。

一方、AFP6は大きめです。なぜ、美味しいうどんを作れる真打より大きいのに、この機械をわざわざ導入するのが良いのでしょうか?

この機械を導入するメリットは大きく2つ考えられます。

フットプレス機全体画像

最上級の麺 – 足踏み式プレス機で押された麺は、真打のプレス機よりも一段と美味しいと感じられます。

エンターテインメント性 – お客様に麺作りの様子を実際に見ていただけます。調理機器は、もはや昔のような厨房の裏方ではありません。足踏み式のプレス機を店内で公開することで、フットプレス機AFP6はド派手なネオンで製麺をエンターテイメントへ革新します。その楽しみや興味深さは、多くの人々を引き付ける魅力があるのです。
フットプレス機は、新しいうどんや麺のビジネスコンセプトを考え、市場に最高品質の麺を提供したい方には最適です。
新しいお客様や口コミで繁盛することが期待できます。興味を持たれた方、または真剣に開業を考えている方は、ぜひお気軽に
お問い合わせください。

まずは、一度ご賞味いただきたいと大和製作所では考えております。直接食べることが最もオススメですが、もしそれが難しい場合、半生うどんを郵送でお試しいただくことも可能です。

この麺を一度お試しいただいたら、香川の当社で出来たての麺を食べるために来社されることをお待ちしています。

随時イベントを開催を行っております。参加は無料です。イベントでは、自家製麺体験教室や、個別での麺の試作のご相談も承っております。

 

 

この記事をお読みのみなさまへ

この記事で取り上げている内容で、ご不明点や直接お聞きしたいことなどがあれば、お気軽にお尋ねください。

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さらに時代を先取りした、ほかでは学ぶことができない、
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また、この記事で取り上げている内容でご不明点やご質問があればお気軽にお尋ねください

プレゼンター

藤井 薫(ロッキー藤井)

藤井 薫(ロッキー藤井)

株式会社大和製作所、株式会社讃匠 代表取締役。
令和5年 秋の叙勲にて「旭日単光章」受章。

1948年5月、香川県坂出市生まれ。国立高松工業高等専門学校機械工学科卒業。川崎重工株式会社に入社し、航空機事業部機体設計課に配属。その後、独立し、1975年に大和製作所を創業。

過去48年以上にわたり、麺ビジネスを一筋に研究し麺ビジネスの最前線で繁盛店を指導。麺専門店の繁盛法則について全国各地で公演を行う。小型製麺機はベストセラーとなり、業界トップシェアを誇る。
「麺店の影の指南役」「行列の仕掛け人」として「カンブリア宮殿」「ありえへん∞世界」「スーパーJチャンネル」等、人気TV番組に出演するほか、メディアにも多数取り上げられる。
また、2000年4月にうどん学校、2004年1月にラーメン学校とそば学校を開校し、校長に就任。

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