【2023年度】補助金ご紹介「事業再構築補助金(10/6まで)」「ものづくり補助金(11/7まで)」|アドバイス可

新型コロナウイルスの影響は、多くの中小企業にとって、厳しい状態を作り出しています。この危機を乗り越えるため、事業の継続あるいは、拡大を行うための支援が必要です。そのため、製麺機をはじめとし、弊社製品にもご活用いただける2つの補助金制度をご紹介します。

2023年8月から開始した補助金

今回ご紹介する補助金は下記の2つです。

  • 事業再構築補助金
    公募期間:2023年 8月10日(木) ~ 2023年10月6日(金)
  • ものづくり補助金
    応募申請期間:2023年 8月18日(金) ~ 2023年11月7日(火)

1.事業再構築補助金

公募期間:2023年 8月10日(木) ~ 2023年10月6日(金)

事業再構築補助金とは?

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことが重要です。
そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

新型コロナウイルスの影響によって、既存事業の継続では先行きが危うい状況に陥った中小企業の“事業再構築”を支援するための制度として立ち上げられました。
コロナ禍で苦境に陥った企業が行う「新分野展開」「業態転換」「事業転換」「業種転換」「組織再編」を建物の新築や改装、設備投資の補助などによって支援します。

2.ものづくり補助金

応募申請期間:2023年 8月18日(金) ~ 2023年11月7日(火)

ものづくり補助金とは?

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

ものづくり補助金の目的は、「革新的な商品・サービスの開発」と「生産性の向上」です。そのため、中小企業が行う設備投資や研究開発に要する費用を補助しています。

まとめ

このように、両補助金の目的は異なります。ものづくり補助金は既存事業の生産性向上でも対象となりますが、事業再構築補助金では既存事業の生産性向上だけでは対象にならない点に注意が必要です。

  1. 新規事業展開なら事業再構築補助金
  2. 製造する商品や提供するサービスに変化がないプロセス改善はものづくり補助金

補助金の活用を何から始めたらよいかわからない、補助金のアドバイスが欲しい、という方は、下記フォームからご連絡ください。

事業再構築補助金 8/10(木)-10/6(金) ものづくり補助金 8/18(金)-11/7(火) 

①事業再構築補助金
“新型コロナウイルスの影響によって、既存事業の継続では先行きが危うい状況に陥った中小企業の“事業再構築”を支援するための制度として立ち上げられました。
コロナ禍で苦境に陥った企業が行う「新分野展開」「業態転換」「事業転換」「業種転換」「組織再編」を建物の新築や改装、設備投資の補助などによって支援します。”

②ものづくり補助金
ものづくり補助金の目的は、「革新的な商品・サービスの開発」と「生産性の向上」です。そのため、中小企業が行う設備投資や研究開発に要する費用を補助しています。

このように、両補助金の目的は異なります。ものづくり補助金は既存事業の生産性向上でも対象となりますが、事業再構築補助金では既存事業の生産性向上だけでは対象にならない点に注意が必要です。

まとめ
①新規事業展開なら事業再構築補助金
②製造する商品や提供するサービスに変化がないプロセス改善はものづくり補助金

お電話でのお問い合わせはこちら

総合お問い合わせ

受付時間:8:30〜17:30(日祝休み)

お問い合わせはこちら