株式会社大和製作所は、製麺機から出てくるラーメン玉を1玉ずつ丸め、ラッピングまでを完全自動で行う超小型包装機「玉三郎」を2021年8月より発売いたします。コロナ禍の中、ラーメン店も大きな影響を受けています。都会の比較的小規模の店舗は、「三密」で敬遠され、また座席数を減らすことで売り上げが減少。まさに風前の灯火・・・とも言える店舗が続出。デリバリーやテイクアウトに活路を見出す店も多くありますが、麺が“延び”たり、“店本来の味”を再現できず、美味しくない、といった問題点が続出しています。しかし麺の茹で時間の非常に短いラーメンの場合、『生麺』を用いたテイクアウト方式ならば、店で食べるのと同じ、最高に美味しい状態で食べることができます。しかも超小型包装機「玉三郎」は、見ていて楽しいエンターテイメントマシン。弊社の小型製麺機「リッチメン」を組み合わせることで、新たなイートイン業態「マイクロヌードルファクトリー」を実現。外食だけから中食・内食と、販売チャネルを新たに得ることで売り上げ拡大とともに最高の味を消費者に提供できるのです。