認定再生機とは

職人が丁寧に手作業で部品単位まで解体し、清掃・部品交換をおこない、再度組み立てました。本社工場で数多くの厳しい検査をクリアしています

職人が丁寧に手作業で部品単位まで解体し、清掃・部品交換を行い、再度組み立てました。本社工場で数多くの厳しい検査をクリアした、新品よりもお買い求めやすくなった製麺機です。

完璧なオーバーホールを行なっています

使えるパーツを活かしながらも、老朽化しているパーツや消耗品はきちんと交換しています。

新品同様、スタッフが一つ一つ手作業で分解・清掃・組み立て・試験まで責任を持って行っている中古再生機が、大和製作所の正規オーバーホール製品です。

  • 5年経っているモーターは新品に交換
  • ベアリング類は年数関係なく全て交換
  • チェーンの交換
  • 鉄の部分は、全て再メッキ
  • ミキサーの古い胴タイプは、現行タイプに交換
  • 電気部品は全て交換
  • 全て一旦機械を分解・清掃、悪い箇所の部品は全て交換
  • 1年のメーカー保証付き

インターネットで中古製麺機をお探しの方へ

中古製麺機は決して安い買い物ではありません。

それは、製麺機という業務用製品の金額が元々安くはない、という意味ではなく、中古品のリスクが存在するからです。

製麺機を購入する方は、麺のプロを目指しているのであって、多くの方は機械に詳しいわけではありません。そこで、私たち製麺機メーカーが中古の製麺機はどこを見るべきか、どのようなリスクがあるかを解説することにしました。

この動画コンテンツでは、製麺機づくりに20年従事するプロが、製麺機選びのポイントを解説します。

中古品で消耗品が新しくなっていない=購入後すぐにメンテナンス修理といった自体を防ぐために、どこの部位に消耗品があるか、その交換期間についても説明しています。

この情報コンテンツの源泉は、過去にお客様とともに積み重ねた様々な経験にあります。調べても出てこない課題にチャレンジしてきたからこそ得た経験。それらをebookや動画といった情報コンテンツに変えて、あなたの成功のお役に立ちます。私たちの経験から生まれたコンテンツを、あなたの麺ビジネスの知識、経験にご活用ください。

10分で納得の一台がみつけよう

失敗しない中古製麺機の選び方【ラーメン製麺機編】はこちら

失敗しない中古製麺機の選び方【うどん製麺機編】はこちら

ロール式製麺機のオーバーホール例

ラーメン製麺機リッチメンⅠ型5kgタイプの全体

小型製麺機

リッチメンⅠ型

5kgミキサータイプ

LM5062I

小型店にぴったりな一体型コンパクト

  • 電源:家庭用100V
  • ミキサー:一体型5kg
  • 生産能力:100食/時

自社工場で再生。

弊社の製造スタッフが一つ一つ手作業で解体し状態を確認。必要なパーツを交換し、安全性を最新基準に合わせてしっかりと再生させていただいております。

再生認定機の在庫状況は変わりますので、ご検討される際は弊社までお問い合わせください。

手打ち式製麺機のオーバーホール例

Udon Noodle Making Machine - SUPER-SHINUCHI

小型製麺機

スーパー真打

12.5kgミキサータイプ

SB1284AS

ul-mark
csa-mark
ce-mark

パワフルな中型店向け

  • 電源:家庭用100V
  • ミキサー:一体型12.5kg
  • 生産能力:250~300食/時

カッターの取替

安全装置の取付

プレスの取替

ベルトの取替

チェーンの取替

スイッチの取替

安全カバーの取替・取付

電気関係パーツの交換

再生認定機の在庫状況は変わりますので、ご検討される際は弊社までお問い合わせください。

最新型ミキサーを搭載

製麺機は日々改善改良を繰り返されており、最新機種では性能や安全性が強化されている部分が多くあります。

オーバーホール品であっても安全装置は最新機種と同じ基準に合わせていますので、古い機械のオーバーホール品でも安全・安心にお使いいただけます。

認定再生機のミキサーは全て最新モデルです

フタが新しい

ミキサーのフタを全面透明化。フタを開けずに加水ができ、ミキシング時に生地の状態を確認しながら調整できます。

季節や小麦粉の状態によって変化する加水調整が安定しやすくなります。

胴内が新しい

ミキサー内の隅が丸くなったことで隙間が無くなり生地の破片が残りにくくなりました。これにより掃除時間を従来の約3分の1に短縮(当社比)しました。

認定再生機・在庫状況についてお気軽にお問い合わせください