麺や遊大
宮城
麺の種類ラーメン
既存店ラーメン製麺機(リッチメン)ユーザー単体機ユーザーラーメン学校卒業生リッチスープ

麺や遊大

麺や遊大 オーナー 宮野様

お店を始める前は、半導体製造会社のサラリーマンでしたが、元々ラーメンが好きで、東日本大震災を機に人生一度きりだと思って始めました。

現在の店舗の満足度は80%。店は一人ではできないため、その時のスタッフによります。以前に90%の時もありましたが、今は60%から80%ほどです。
スキルアップのために、麺を試す季節限定メニューをしています。朝ラーメンでは、レギュラーメニューとは違う淡麗スープを提供しています。

スープ濾し機の導入前はどのような課題がありましたか?

2日に1回豚骨と鶏白湯のスープを炊いています。濾し作業と片付けで1回に2時間かかるためとにかく体力勝負でした。特に夏場は濾し作業で熱中症になることも度々ありました。

今は濾し作業だけで30分。片付けまでしても1時間なので半分の時間になりました。

スープ濾し機「リッチスープ」を導入。
漉し作業が楽になり、スタッフに任せられるように。

検討から導入に至るまでの工夫や苦労はありましたか?

人手不足もあり、濾し機を導入することで少ないスタッフ数でできるかと思っていました。導入前の貸出時に調整ができたため特に苦労はありませんでした。
メッシュ寸胴の穴サイズに迷いましたが、粗い方にして良かったです。   
豚骨は背ガラを使用しているため、スクレーパーに引っかかることもなく、最後まで止めずに使用できています。

導入前と導入後の変化はありますか?

濾し作業が格段に楽になり、スープ濾ししている時のスタッフ数も減らすことができました。今はスープ濾しの作業はスタッフに任せています。
また、手作業の時はスープ濃度が薄くなることもありましたが、濾し機を使うようになってからは濃度が安定し、薄くなることは無くなったので良かったです。

今後の夢を聞かせてください。

自分の体力が持つ間、地元に根ざしたお店として永く続けて行きたいです。

最後に – 大和製作所とはどんな存在ですか?

大和ラーメン学校にも通い、製麺機も大和のものを使用していて、信頼しています。大和さんがいなかったら、ラーメン屋を続けて行くことはできなかったと思います。

スープ漉し機「リッチスープ」の詳細はこちら

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