大和は、「ラーメン屋をやっても、よそで作った高い冷凍麺を出すだけでは意味がない」と説得してくれて以来、来家のビジネスパートナーのような存在になっています。
シンガポールでは、ジェイソンさんが製麺機の使い方だけでなく、ラーメンに入れる具材の作り方や、ラーメン店の経営方法まで教えてくれました。(また、シンガポールの美味しいお店を紹介してくれました。)
次に、自分のラーメン屋にふさわしい場所とスペースを見つけることでした。そのために2年以上、ただ場所を探したり、ひどい場所を見たりしていました。そして見つけたのが、今いる場所です。僕にとっては路地裏のような感じでした。掃除も必要でしたが、なんとか素敵なお店を作ることができました。
レストランを設計しているときに、大和に場所の図面を送ったら、厨房とレストランの最適なレイアウトの詳細な図面を提供してくれました。
さらに、開店後には、日本からはるばるノルウェーの私の小さなラーメン店まで、藤井社長本人がやってきて、機械が正常に作動しているか、私が作るラーメンは問題ないか、チェックしてくれました。大和は、私が今まで出会ったことのない会社です。私は、大和の機械とそれに付属するすべての特典を持つことができ、とても嬉しく思っています。
ティム・ホーマー
来家 料理長／オーナー／大和ファン
