近江熟成醤油 十二分屋
東京
早稲田店

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目10−15

麺の種類ラーメン
新規開業ラーメン製麺機(リッチメン)ユーザーリッチメン

近江熟成醤油 十二分屋

滋賀県から上陸!東京でも愛される人気店!

今回取材させて頂いたのは東京都のラーメン店「十二分屋 早稲田店」オーナーの宮川さんです。

早稲田といえば、飲食店が密集しているイメージがありますが 「十二分屋」さんはスッキリとした道路沿いにある10席の小さなお店です。 毎日でも食べられる優しい味の醤油ラーメンでアイドルタイムもお客様が途絶えることはありません。

– なぜラーメン店を開業されたのですか?

ラーメン店を始める前には工場や飲食店で働いたり現場仕事をしたりしていました。ラーメン店を始めるきっかけも何か起業したいと思って、何ができるかを考えた時にラーメン店ならできるかもと・・・。凄く勢い込んでラーメンが好きだからとか、そういうことでは無かったですね。

– なぜ大和製作所を選んで頂いた理由は?

業界では一番名前が通っていて安心感がありました。長く使うものだから、やっぱり安心感があるところで機械も購入したかったです。

– 製麺機を導入したことで変化はありましたか?

自社のスープに合う麺を一緒に考えてもらえて、以前よりも更にスープとマッチした理想の麺ができました。その上にコストもずいぶん下がりました。

– 今まで大変だったことは?

ラーメン店を始めたころは寝る時間も無い位必死で働きました。それでも全く利益が出なくて生活が成り立たない位。自分は起業したら人の2倍働いて給料は半分と覚悟していましたが、他の人にこんな思いはさせたくない、させてはいけないと思います。自分の労働と残るお金がまったく見合っていないけれど、最初の数年はそんなことも気にしない位、店にのめり込んで働きました。ただ、今はその時の感覚とは違っていて、自分の時は頑張っているという自己満足でもいいけれど、他の人にそれを求めてはいけないと思います。もっと効率化して利益が出るような仕組みを作らなければラーメン店をする人はいなくなってしまうと思います。

– スタッフについて

人材教育については、結構注意する方です。特にお客様に対して阻喪が無いようには徹底しています。

– 大和製作所とはどんな存在ですか?

麺のノウハウがあり、サポートが丁寧で頼れる存在です。

– 今後の夢は?

まず全国制覇! それから海外進出も考えたいです。

– ラーメン業界への願い

海外進出もしてみたいが、なかなか今の状況ではハードルが高いです。いろんな業態に世界進出してもらって、ラーメンをもっとメジャーにしてもらいたい。そうなることで自社にも海外進出がもっと身近になると思います。

近江熟成醤油 十二分屋
東京
早稲田店

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2丁目10−15

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