讃岐屋 雅次郎
大阪
麺の種類うどん
新規開業うどん製麺機(真打)ユーザーうどん学校卒業生

讃岐屋 雅次郎

自分独自の、店独自のものを作ることができる。

雅次郎様は、2007年にオープンされて学校に来られ、TPで大和製作所がプロデュースし、お店をされていらっしゃいます。 (うどん学校 2006年6月卒業生)

●コンビニ経営からうどん屋へ

​もともと、コンビニを経営しとって、10年契約でロイヤリティが高く本部ばかり儲かる仕組みに嫌気がさしていて、 次の商売を何にするかいろいろと捜す日々だった。
丸亀製麺が出しているフードコートで麺を食べておいしかった。
うどんのような身近な食べ物で、パートの人でも機械で作業ができるとはすごいと思い。
機械を見たら大和製作所さんやったんよ。
すぐにネットで調べてみたところFCとかでなく展開できるという大和製作所に興味を持った。
いろいろと次に何を経営するか探したが、大和製作所のノウハウと学校でFCではなく 自分の力でできることがとても気に入り問い合わせしたのが始まり。
大和製作所さんで、親父と兄貴が学校に行かせてもらってTPでお店も全て作ってもらった。
これは、TPをやったことで完璧なお店になっている。
厨房や動線、客溜まりの場所などすごく考えられている。
茹で釜なんかも300人来ても提供できる完璧でうらやましいといわれているよ。
本当によかったと思う。

●コンセプト

○コンセプトも素晴らしいですよね。
「お約束
お客様 おひとり
おひとりを
自分の大切な人を迎えるように

心地よい空間で
安全な食材で
作ったものを

笑顔で
提供することを
お約束します。

命をあずかる
仕事であること
決して忘れずに

讃岐屋 雅次郎 店主」

これは、消したいくらい恥ずかしいときがある。(笑)
でも、これを戒めにして毎日最高にいいものを出したい。

●息子の葛藤と新たな出会い

俺は割烹料理を出す料亭で修行をしていてこれからっていうときだった。
親父が手伝ってほしいといってきたものだから30歳そこそこで、”雅次郎”に入った。
2007年オープン最初は、メニューが当時のお客様のニーズにあっていなかった。
このように讃岐うどんが流行る前で、大阪ではまだぶっかけなどが浸透していなかったため、 最初はすごい人が押しかけてきたけどそのうちに飽きがきてしまって、大阪の風土にあうよう定食なども出すようになってきた。
でも、この麺はおいしかった。食べたら美味しい。
もちもち感や弾力があって、 美味しいがその頃のお客様には受けなかった。
そこで、トッピングの食材を改良し、ぶっかけも甘すぎたため改良していった。
この頃から大阪削り鰹さんと一緒にベースを改良しようやく決まった。
出汁が決まり、ようやく1年経ったころ親父が倒れてしまい入院してしまった。
今は元気だけどね。
もう70だから店に立てないことになって俺が後を継ぐことになった。
麺はずっと親父が作っていたので、俺がやったことがないし、見て教えてはもらっていたが自信をもって提供するまでには到底いかなかった。
困っていたところに大和の製法を学びに来たらいいといってくれた、三ツ島真打の山本大将のところでお世話になった。

●決して妥協せず、実直に美味しいものを出してきた。

大和製作所の製法を正しく守って作っているため、本当に美味しい麺ができる。
しかし、こだわりの熟成麺、国産小麦100%で作るうどんは半端なく難しい。

本当に麺は生き物で毎日が格闘で、加水や原料で変わってしまう。
真打の大将は、厨房に入らせてくれて何もかも隠さず教えてくれた。
“雅次郎”に帰ってきてまた暖簾を出したが、最初は20人しか来ない日もあった。
麺の仕上がりに満足に行かない日もあった。本当に挫けそうな日々が続いた。
しかし妥協はできない、国産小麦100%で作ることは難しいが美味しく健康なものを出したい。
ずーーっと我慢して実直に美味しいものを出してきた。
自分が行きたいと思うお店をヒントに日々勉強する日が続いた。
FCみたいなうどんなら誰でもできる。
けど、本当に美味しいものを出すために熟成、塩、水、原料、素材にこだわってきた。
コストかけないかんところにはかけないかん。
麺で悩むこともなくなる。
大和製作所が開発してくれた46億年もサプライズもすごい。
これは、俺にはできない部分で大和製作所だからできる部分で本当に大和製作所には感謝している。

●自分独自の、店独自のものを作ることができる。

大和製作所の機械はお使いいただきどうでしょうか?

美味しいと言われているお店はほんまに大和製作所!!
いろんなメーカーからも大和製作所の機械はすごいしその機械が入っている店はほんまに美味しいといわれているよ。
大和製作所の機械は美味しいうどんが作れる。
思ったとおりに作ることができる。
生地は生きもんやから、ローラーやプレスの回数で季節や小麦の個性にあわせて個性を出すこともできる。
自分独自の、店独自のものを作れる。本当に美味しいものを作れる機械は大和製作所だけ。

これは、言われて嬉しかったことなんだけど、知り合いの女の人に 「うどんはどの店も1杯の量はかわらないけど 食べられへんときと食べれるときがある。
食べれるときは、国産小麦100%!なんよ。
これがいいのよ~。」と言われたのが印象にのこっている。

●ほんまにうどん屋でよかったと思ってる。

メニュー開発あんまり好き嫌いないもので基本がきっちりできていないと変わったものをしたときに味に差がでる。
まとまりがなかったり、美味しくなかったり。
基本が一番大切。
基本が出来ていないのに変わったメニューは出さないほうがいい。
メニュー表をつくるときにやはり以前の料亭での経験で盛り付けがきれいにできる。
これは俺の財産だと思う。
写真を撮ったら盛り付けがキレイで、今日はこっちにするけど、次にこれを食べようといってくれることも多い。

(うどん屋をやっていてよかったと思いますか?)

こんなにいいものはないと思うよ。
うどんは不況に強いんやもん!今なんかほんまにうどん屋でよかったと思ってる。
朝・昼・夜と毎日食べられるし、子供から老人までいろんな人に対応できている。
お年寄りの好きな天ぷら、きつね。
若い人には肉、からあげ、天ぷらなど おでんもあるから気分でいろいろ選べるし、うどん屋は本当にいい。

●俺の幸せ

(最近、雅次郎様のメディアなどの進出はすごいですね。)
「雅次郎」でネット検索したところ該当が61,069件も出ました。
ブログなどにもいっぱいお客様が取り上げて下さっていますし、「今日の麺も旨いわ~~~!!!!!」とか、「麺がよくのびて しなやかなコシのあるうどん」「モッチモチ、ビヨ~~ン、ツルツル!!」とか、麺が美味しいという嬉しいコメントがたくさんありました。
今までに出られたメディアはどんなものがありましたか?

・魔法のレストラン
・KANSAI1週間
・食べログ 本が出て上位10位に入った
・大阪100選
などなど 本当に最近上位に入ることがほとんどでがんばってきてよかった。

見ていただいた方が一度食べてみようと思っていただき、食べに来て下さったらこの麺のよさをわかってもらえると思う。
値段は、お客様に少しでも安く、提供したい。
そしてもう一回行こうと思ってもらいたい。
それが俺の幸せだと思うんだ。
そのために朝4時起きで市場に野菜を段ボールで買い付けに行くこともある。
夜は12時までやっているので、その後仕込みをやってたまに寝ていないこともある。

○お体を大切になさってください。
ご無理なさらないでくださいね。
今後の抱負、目標をお願いします。

これまでは、メディアに取り上げられるようにがんばってきたけど夢が叶ったから こらからは多店舗展開を目指したい!

雅次郎様 本当にありがとうございます。

讃岐屋 雅次郎
大阪
麺の種類うどん
新規開業うどん製麺機(真打)ユーザーうどん学校卒業生