繁盛店の大前提、麺質・美味を極めることを目的とした独自のプログラム
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今回も定員一杯で始まった、香川開催の讃岐うどん学校。 一人一人の生徒さんが、前日3日間で学んだ技を頼りに、セルフサービスのうどん店を想定してお客さんの対応をします。  生徒さんの数が多い為、一気にお客さんが押し寄せてきても、難なく対応できましたが、もう少し、お客様がくれば…、と惜しい部分もありました。 (香川での讃岐うどん学校の模擬店は一般開放しておりません。 来られるお客様は当社の社員と関連企業の社員様のみ。 関東開催の讃岐うどん学校では、一般公開しております。 香川でも近日一般公開になるかもしれません?)
ピーク時の茹でと玉とり、湯せんを担当する生徒さんたち。 手を止められません。
ようやく、春の兆しが感じられるようになった香川。 今日はあいにくの雨でしたが、暖かいです。 もう春です。
讃岐うどん学校の生徒さんが、わずか前日4日間の講習・実習を基に、お互い見知らぬ関係ながら、協力し合い、一つのチームとして、一切手抜き無しの本物の讃岐うどんを大勢のお客様にご提供する最終日に行われるセルフうどん模擬店です。
3月11日、集合時間の15分前に皆さん集合。 だし、トッピング(天ぷら、煮込み肉、大根おろし、ねぎ、しょうが、等々)を準備していきます。  人数が多い為、比較的早い時間で、準備完了です。 百人分近くのトッピングが用意され、だし、麺も準備万端で12時の開店を待ちます。  ただ、今回、生徒さんの希望のカレーうどんは用意した量的に不安ですが・・・  売り切れの可能性が高い為、できるだけ早めにご来店下さい。 と事前に警告があり、お客様、いつもよりも早いご来店です。
 
セルフの為、トッピングもご自分で。 そんなものをカレーうどんと一緒に?! 結構合うんですね、これが。
通常、うどん店では、11時半頃〜2時くらいまでをピーク時と考え、時間がかかるものはある程度準備しておきます。 とにかくお客様を待たせないという事が大切ですが、麺は出来るだけ茹でたてのものを。 基本的に15分以上経過したものは出せません。  「お客様を待たせない」、「茹でたての麺を提供する」という二つの目標が衝突しますが、ある程度の麺は常に茹でて準備しておくが、15分以上経過したものは出さない。 また、常に麺を茹で続けるという事で、解決します。  
↑ 並べられたどんぶり。 3種類のうどん(かけ、ぶっかけ、カレー)用。 お客様の波に備えます。
 
生徒さんの突然の提案。 カレーうどん。 何の変哲もないカレーに見えますが、これが美味しい。 もうほとんど残っていません。 
うどん店の厨房内の作業で最も難しい事の一つ、茹で。 模擬店閉店後も生徒さんたちが練習し、質問が飛んでいました。
今回は、生徒さんのご要望で、急遽、カレーうどんをメニューに加えました。 本日のお品書きは、かけ、ぶっかけ、カレ−。 また、カレーうどん用の麺を柔らかいもちもちした食感のものにする為、麺も2種類用意。 純讃岐うどんの麺(かけとぶっかけ用)と幅広の薄めの麺(カレーうどん用)を用意。  だしに合わせた麺、これが美味しい。 オペレーションはちょっと手間になりますが・・・、お客様の中から「今までで一番うまい?!」、「もう一杯お願いします!」と、一杯目はかけ又はぶっかけ、二杯目はカレ−うどんというパターンが多く、大評判でした。  
次々と並ぶお客様を難なく対応しながら、ようやく最後のお客様にうどんを出し終えました。  ここで、本日初めて食べる、自分達がつくったうどん。  自分がつくったうどんが一番美味しいとよく言われますが、今回のは本当にそうです。 基本のうどん学校の模擬店のメニューに2,3追加し、自分達で考えて、合ううどんをつくり、実際に食べてもらって、その反応をみる。 お客様の声を直に聞いて、これからのうどん店づくりに大いに役に立つのではないでしょうか?
一通り、試食が終わったあとは、各々、今日感じた反省点を見直します。 
 
今回の目玉、ごぼう天ぷら。 厚切りにしたものと極薄です。 これがうどんだしにぴったり合います。  これが素朴な美味さで大人気。
一人一人が製麺、茹で、玉とり、湯せん、だし、天ぷら、食器洗いと、それぞれの役割を果たします。 ピーグ時はホントにそれで精一杯です。
 
並んでいるお客様を見てのプレッシャーからか、前日、上手く出来ていた麺で失敗した人、茹で時間を誤った人、天ぷらで失敗作を何点かつくった人など、復習の為、それぞれの作業を見直して、講師に質問して、実際に再練習します。 講習中は出来ていても、実戦では、なかなか同じ様にはいきません。 実戦で、同じかそれ以上のものを発揮できるようになるには、練習・慣れだと思います。
閉店後、製麺の練習をする生徒さんたち。 マスタ−するまでは練習あるのみです。
一通り、復習が終わり、序々に片づけが始まりますが、まだ質問のある生徒さん達が残って講師を離しません。 その他、生徒さん同士で、真剣にうどんづくりについて議論。 今回の生徒さんたちもうどんづくりに熱心で、話が止みません。 
特徴ある讃岐うどんはもちろん、様々なうどんを美味しく、高品質で、提供し、利益をしっかり出すという事に執着すればするほど、原料や製法、オペレーションが重要になってきます。 当学校では、その一つ一つに細かく応えられる距離を大事にしていきたいと思います。
 
ピーク時が終わり、ホッと一息。 今日のうどんの反省点、改善点を気軽に話しています。 また、残りの時間で、再度練習する生徒さんも。 
 

近日、香川開催の讃岐うどん学校模擬店が一般公開になるかも?! もし実現すれば、模擬店が益々忙しくなります。  次回開催のうどん学校(4月10日(日)〜14日(木))、模擬店ではどんなうどんが出るのか?楽しみです。 
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バックナンバー: 香川 −12月17日開店1月19日開店2月10日開店
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