あなたの麺づくり 全麺サポート 大和製作所
 
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最新と伝統技術の融合麺の3業態を行う。 ”達人の美味”を提供する会社です。
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■メニューについてのお話し
当社では、一般的な飲食店ではなく、麺専門店としてのメニューの有り方を検証しております。
昼間の客席回転率が高く、経営効率の高い店は
●昼の客単価のポイントをおさえている。
●メニュー構成がしっかりしている。

昼間の客席回転率が低く、経営効率の低い店は
●昼の客単価がお客様のニーズと外れている。
●メニュー構成がデタラメである。
基本的に、メニュー数が多い、単価設定が高いまたは、お客様のニーズとずれている、看板商品が見当たらない など... うまくいっていないお店には、ある共通したメニューの問題があるようです。 以下ひとつひとつみていきましょう。
 
■まずは、お客様の飲食動機を考えましょう。
お客様が飲食店を利用する場合はそれぞれのお客様にとって、それぞれ異なった飲食動機を持っています。
平日の昼間にお客様が麺専門店を利用する場合は、
食欲充足型食事として利用すると言われていますね。
要するに第一目的はお腹を膨らませる為です。だから、麺専門店の早い、安い、旨いという要素はお客様の
需要にぴったりなのです。(本来、そばうどん店は日本古来のファーストフード店という位置付け)
しかし、麺専門店、特にうどんそば店は夜に弱い店が多いみたいです。
「昼はそこそこお客様が来られるが、夜の売上が減少した。」とか「夜間の売上が少なくて困っている。」
と言われる店主様が沢山いらっしゃいます。その様な店に行く場合のお客様の状態を考えてみましょう。
夜の食事に行く場合はまず、一人では行かない場合が多いですよね。例えば、家族とかカップル、或いは友達と一緒ではないでしょうか。(中には独身で一人でいらっしゃるお客様をターゲットにする例もありますが)
お店の方も夜の場合は、グループでの来店を想定して、その様なメニュー組みを行っていますよね。
夜の場合、お客様の飲食動機は単にそこで料理を食べるだけではなく、ある程度の楽しい時間を過ごすことが重要な課題となるのではないでしょうか。即ち、夜の営業のポイントは単にお腹を膨らませることではなく、
時間を食べさせるという要素が必要になると思います。
土日祭日の昼間の営業も、家族客が多くなり、飲食動機も平日の昼間とは異なり、平日の夜間の様な考え方が必要になるでしょう。
以上のことから、昼は食欲充足型、夜は時間も食べさせる メニューの工夫がひつようなのです。

コラム 夜の売上
夜の食事の場合の成功事例としてはコース組で2人前コースとか、4人前コースとかで一人前、2000円コース、2500円コース、3000円コース等が考えられます。昼間は一人客主体で客単価を上げずに、回転を上げて、売上を稼ぎ、夜は複数客対象で客単価を上げて売上を稼ぐ方法です。5時にレジを閉めると5時前の売上と5時以降の売上が同じになるような方法が利益が非常に出やすくなります。尚、夜間の営業は基本的には10時までです。これ以前では夜間売上をしっかり確保するのは難しいと思います。

 
■メニュー単価は
   
2〜3年前まで、一般サラリーマンの方が考えている昼の食事予算は、そこの土地での、パートタイマーの時間給であると言われていました。ところが、現在はその金額より100〜200円下がった辺りが常識になってきているようです。(非常に厳しいですね。泣けてきます。)
ところが、この金額ではそばうどん店では満足な食事が出来ない店が多く見受けられるのではないでしょうか。(例えば、ざるうどん600円とか、かけうどん500円という値段が当たり前の様に付けられていたり。)
しかし、さぬきうどんの本場香川県では、うどん店の価格競争が激しく、掛けうどん200円、天婦羅うどん350円、肉うどん400円、従って、天婦羅うどんといなり寿司セットで500円程度というお店が多く、中には かけうどん 100円のお店も
まだまだ有ります。本来、そばうどん店は日本古来のファーストフード店という位置付けですから、「安い、うまい、早い」が特徴だったはずです。ところが、安いと言う一角が崩れて競争力を失っている様に思えますね

コラム メニュー単価高すぎませんか。
かけ、きつね、ざるなどのオーソドックスな単品単価が高すぎる傾向にありませんか。以上のようなメニューで原材料比率が1割程度の店が多く、つまりは価格設定が高すぎるのでは?せめて原材料比率は2割程度に。うどん、そば専門店の『原材料費率が低く、価格抵抗力があるという強み(特徴)』が生かされていないのではないでしょうか?
メニューを決めてから、近隣の店の単価を参考に値段を決めているところにも問題が有るようですね。
麺専門店としての強みはなんでしょう。そこからもう一度考えて、メニュー単価を見直しましょう。

 
■メニュー構成 メニュー価格帯
先程のメニュー単価の部分と関連するのですが、お客様が食べ易い(支持される)、値ごろ感のある価格帯にメニュー数(品揃え)が一番多いかどうか。一度データ取りをしていただければよく分かると思いますが、その値頃感のある価格帯にメニュー数が多いということは、お客様の懐具合に合ったメニューが多く、お客様も多くの中から選ぶ楽しみがあるという事ですね。
   
 
 
■強いメニュー 看板商品
   
過去、当社のセミナーに参加されたお客様を分析した結果、一つのメニューに集中度が高いほど、その店の業績が良いという結果が得られました。例えば、昼6回転、夜3回転する様な店では売上の6割までがカレーうどんでした。この様に看板メニュー、即ち強いメニューを持つと以下の様な様々な利点が生まれてきます。
■ メニューが絞り込まれ、大半の客が特定のメニューを選んでくれるので、厨房内作業も楽になる。
■ 商品が絞り込まれた結果、その商品に集中してエネルギーを注ぐことが出来るので、更にその商品が磨かれ、商品力が向上する。
■ 仕入が楽になり、大量仕入でコストダウンが可能にる。
■ 食材ロスも少なくなる。

強い看板メニューがあれば上記の様な様々な利点が得られますよね。看板メニューを作ることは案外簡単に出来たりします。店内に当店の人気メニューNo1は何、No2は何、No3は何と大きく書いて張り出したり、店員にもお客様に聞かれた時は必ずそれを薦める様に教育すれば良いのです。ここで肝心なことは、看板メニューの選び方です。
● まず健康志向であること。
● 美味しいこと。(これは絶対条件。)
● 作り易いこと。(どんなに間違っても鍋焼きうどんなどを看板メニューにしてはいけない。沢山オーダーが重なれば間に合わなくなるので。)
● 妥当な価格と利益幅(お店にとってしっかり儲かること。)

コラム ●看板メニュー 強いメニュー
よくお店でオーダーを取りに来たウエートレスに「この店で一番美味しいメニューを教えて下さい。」と、質問をすると。「全部美味しいです。」しょうがないから、次に「どのメニューが最も多く出ますか。」と質問をする。「全部同じ様に出ます。」 これ以上、質問をする気にならないし、こんな店からは少しでも早く出ようと思う。
当然、出てくる料理に期待はしない。しかし、笑ってはいけません。これが 現実なのです。あなたのお店は大丈夫ですか?決して、ウエートレスが悪いのではありません。教育をしていない店主、店長さんが悪いのですから。私はなんともったいないことをしていることかと嘆かずにいられない。また、この様なお店がなんと多いことか。もし、ウエートレスが「当店で一番お勧めは○○○○です。」と言う習慣があれば、同じメニューにオーダーが集中してさぞかし厨房も楽であろうし、人気メニューを作ることが出来るのにと。過去、当社のセミナーに参加されたお客様を分析した結果、一つのメニューに集中度が高いほど、その店の業績が良いという結果が得られた。看板メニュー、即ち強いメニューを持つと様々な利点があるのです。強いメニューを作る事によってメニュー数を減らす事ができ、メニュー数を減らす事によって回転率を上げやすくなります。 
繁盛アドバイザー 藤井 薫

 

コラム ●メニュー数が多い場合どうする
メニューが多くてメニューを見ただけで一体何屋かわからない。などメニュー数が非常に多いお店をよく耳にします。雑誌、TV等でもよく言われていますので皆さんよく判ってはいるのですが、一旦増やしたメニューはなかなか少なく出来ないようです。(一度にメニューを減らして、売上を落としたお店も沢山あります。) やはり解決策としては、看板メニュー(強いメニュー)を作る事が一番の近道なのです。売上の半分を占めるようなメニューをいきなり作る事は難しいかもしれませんが、とりあえず4分の1でも集中するようなメニューを作りましょう。徐々に売れなくなった弱いメニューが判ってくると思います。それを徐々にメニューから外していくようにしましょう。やはり一度増やしたメニューを減らしていく事は大変で、ある程度の時間が必要である事は理解してください。

 
■最後に
 
麺専門店としての強みはなんでしょうか。それをそのままメニューに反映すればよいのではないでしょうか。
メニューが多いという事は、強い商品,、看板商品がないということ。自身の無さのあらわれではないでしょうか。何屋か判らないメニューでは 麺専門店じゃ有りませんよね。昼と夜の飲食動機の違いを意識した 昼夜メニューの差別化 時間によりメニューの差し替えを行なっているところも有ります。
メニューに付きまして 更に疑問を持たれた方、お悩みの方は、当社開催のセミナー、講習会へ是非ご参加をご検討下さい。(メニュー分析も行なっております。)
 
 
 
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