2日目は早朝セミナーからスタートです。主に経営のことについて学ぶことが出来ます。繁盛店になるために必要なこと、絶対にしてはいけないことなど、あらゆる角度から調査した結果に基づき、少しでもお客様をサポートできるように、事業計画書の作成や立地の診断、あの店は何故繁盛しているのかなど、事細かく説明していきます。それだけではなく、全国各地を飛び回っている代表のパソコンから、実際に眼で見て体験してきた繁盛店を、写真をお見せしながら解説していきました。 質問にも一つひとつ丁寧に返答。「個人的な相談と違い他の方の質問に対する回答が自分自身の問題点であったりしたので、他の皆さんとうけれるセミナーは本当によかったです。又、一方的な話でなく問題点などの質問に対して答えてくださったのが、よく理解でき、大変良かったです。」と、お客様の納得した表情をうかがうことができました。
早朝セミナーが終わると、次は半生麺工場にご案内です。生のうどんよりはるかに長持ちする半生麺は、お土産物としてよく購入されます。製造期間がおおよそ3日かかる半生麺。作業をしているスタッフ達も一人一人とても衛生に気を使っていて、見学をするお客様も皆マスクや帽子をして頂きました。一瞬一瞬に手を抜けない、抜かない、食に対する真剣さが伝わってくる工場でした。とても手間ひまかけて作られています。讃匠で販売されている半生麺も、お客様からの支持も厚く、リピーターが後を絶ちません。工場内もとても「店内でうどんを提供するだけでなく、お土産物のことも考えていかないと」と半生麺に興味津々のお客様でした。
見学が終わり、昼食の時間。モデル店舗として亀城庵へ行きました。当店の人気メニュー、“海老と揚げ餅のぶっかけ”を食べたお客様は「本場のうどんはコシが強い。想像以上だ」「天ぷらはカラッと揚がっていて美味しい」など絶賛。駅構内という、当社代表が何時も必ずお勧めしない場所にあって、昼も行列が出来る亀城庵。3店舗繁盛店を巡りましたが、それぞれに特徴があり、違いのある讃岐うどんのお店。昼に強いうどん店や夜に強いうどん店など、様々な繁盛の法則を肌で体験して頂きました。特に、亀城庵は違いが明確だったようで、スタッフにたくさん質問をする姿が見られました。メニュー表や店内の様子、盛り付けなどを細かく写真に撮っておられる勉強熱心な方の姿も。
午後からはだしの理論、実習に入ります。昼食を食べた後なので眠気と戦いながらの講義でしたが、皆さんは真剣にメモを取られているご様子でした。だしの作り方について理解した上で実習に移ります。素になる白だしを作成し、それから4種類の調味料の分量を調整して讃岐風や関西風のだしで、かけ用やぶっかけ用を作成し、違いを見ていただきました。「かけよりぶっかけの方が少し甘めな感じ」「讃岐風と関西風のだしは全く違う味ですね」「讃岐風と関西風の中間とかはできないんですか?」など違いを分かってもらうことができ、さらにオリジナルのだしを作成しようという意気込みが伝わってきました。
こうしてあっという間に2日間が過ぎていきました。「たった2日間だったけど、とても勉強になりました」「今度は学校のほうに参加します。またお世話になります」などとても満足され、頑張っていこうという意思が伝わってきました。私もまだまだ分からないことだらけではありますが、皆様と共に成長していけるよう頑張ります。たくさんのご参加ありがとうございました。2日間本当にお疲れ様でした。また何かありましたらご連絡ください。お力になれるよう、努力致します。まだ参加されていない方もお待ちしております。