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△それぞれの好みの麺は当然違うので、それぞれオリジナルの配合で粉をあわせて、手打ち、機械打ちで比較しながら作っていきます。
△茹でが一番重要で、一番難しい作業。手に覚えこませるために、何度も何度も練習しました。
△出来上がったうどんは試食。そしてまた試食。うどん学校では毎日がうどんづくし。かけだしつけだしを作った日は、色々なだしとあわせて食べ比べです。
△様々な素材の味を飲んでみて感じるだしの講義。自分だけのオリジナルの配合を少しずつ調合していきます。

△あさりをたっぷり使ったあさりうどん。一緒に入れたわかめの風味もだしに出て、まさに海の幸!でした。

△ざっくりきられたキツネあげが美味しそうですね。そういえば香川のきつね揚げって、他県とちょっと違うんだそうです。

△修了書授与です。5日間講義を受け、テストに合格した人だけがもらえるうどん学校卒業生の証です。
△7月うどん学校も皆様お疲れ様でした。何かまた分からないことがありましたら、お気軽にご連絡くださいね!またお会いできるのをお待ちしてます!。
 
 
色んな思いが集まって
 

 梅雨があけて、セミの鳴き声こそ聞こえないものの、すっかり夏の気候になってまいりました。しっかりと水分を補給しながらの作業はまさに体力勝負。いずれ本当にうどん店を開業される日が来たら、この立ち作業が毎日の事になるのでしょうね。
毎回色々なところから参加してくださる生徒さんですが、今回7月は特に四国近辺の方が多かったような気がします。と言っても、九州や関西からいらしてくださった方もいて、色々な地方の色々な特色も知らず知らずのうちに学べるのもまた学校のメリットと言えるのではないかな、と、皆の話を聞きながら思いました。「実は何ヶ月か前に脱サラしてまして。昔から麺が好きだから、うどんの勉強をしようと思って来たんですよ。」と語られる生徒さんや、「障害者が働きやすいようなうどん店をしないといけないから。」とビジョンをしっかりお持ちの方まで、本当に様々な事情の方々、色々な思いをお持ちの方々で、今回の香川うどん学校も大賑わいとなりました。

 
「これが一番好きです。」の評価を貰ったうどん
 

何時ものように12時前後、生徒さんたちのうどんを評価するため、営業本部から全国各地の様々なうどんを食べ歩いたスタッフ達が訪れます。何時もと同じ研修センターも、どこか緊張に包まれているような空気。スタッフ達が入ると、元気の良い「いらっしゃいませ!」と、生徒さんたちの素敵な笑顔が出迎えてくれました。
研修センターの中には、今まさにオリジナルうどんを作っていたまな板や包丁。フライヤーが置かれ、皆で作ったカレーうどんや肉うどんの具材が、盛り付けを待ちながら鍋の中でおとなしく良いにおいをさせています。そして一番向こうの机の上では、今出来上がったばかりのオリジナルうどんが、名前と一緒に綺麗に並べられていました。「何、これ何が入ってるの?」とか、「わーこれ美味しそう。」などなど、スタッフも興味津々。それもそのはず、今回も美味しそうなうどんが勢ぞろいしていました。
具沢山のえびのぶっかけは、上にはふんだんにスライスした山芋や、刻みのりが振り掛けられ、見た目もまとまっています。山芋のサクサク感とうどんのもちもち感が口の中で豊かな食感を生み出します。えびも綺麗に揚がっていて、しっかりと練習した後が見えるようでした。「実習の時、粉と水の配合間違ったりしてたから心配してたけど、ちゃんと揚がってるし、良かった。」と講師がスタッフ達を見ながら、安心した顔を見せていました。
他にも、ねぎがたっぷり乗ったうどんは、あっさりとしていながら、一緒に出てきたかき揚げがしっかりとお腹も満たしてくれました。さつま揚げが顔のように配置されたうどんは、「可愛いから子供に受けそう。」と女性スタッフが評価に書き加えるほど可愛い盛り付けでした。
特に今回一番人気だったのは、明太子と梅のぶっかけ。綺麗な見た目は勿論の事、味も、「梅と明太子がこんなに合うとは思わなかった。これが一番好きです。」と、評価の紙に書き込むスタッフもいたほどの出来栄え。その他にも様々なうどんがスタッフ達の舌を楽しませてくれました。調理の経験はまったくない、と言っていた生徒さんもいらっしゃったのに、こんなに美味しいものが出来るとは、と、生徒さんたち皆のこの5日間の頑張りが美味しいうどんとして表れた最終日でした。 

 

総まとめテスト そして改めて復習

 

 そして、オリジナルうどんの発表が終わると、片付けに次いでテスト。「0点の人は居残りで復習です。卒業できませんよ。」と講師が言っていたせいか、テストと聞くと皆さん嫌〜な顔をしていらっしゃいましたが、今回もちゃんと皆さん卒業する事が出来るようです。答えあわせをしながらも、「え、もう一回言って下さい!」といいながら、用紙にしっかりとメモを残す生徒さん。講義を受けながら真っ黒になるほど書き込まれたノートはきっとこれからうどん店をされる方々にとって、困った時に頼れる自分だけの教科書になる事でしょう。携帯電話を見ながら、「調理したことなくて、包丁も持ったことないから不安だったんだけど、思ってたほど辛くなかった。さっき、家族にメールしたんですよ。自分のうどんを。そしたら、「良かったな。」って。家族にも「本当に出来るの?」って心配されてたから。」と、安心した様子で笑顔を見せる生徒さんもいらっしゃいました。5日間一生懸命学んだからこそ、あんなに美味しそうなうどんが出来たんですよね。そう思うと、最終日に作られるうどんにどれだけの一生懸命さ、どれだけの苦労がこもっているのかと改めて感じさせられました。当社の代表がいつも言っているように、「うどんは一杯の芸術作品。この一杯に店主の人生や思いが全部詰まっているんですよ。」と思わせるようなうどんでした。

 

皆さん本当にお疲れ様でした!

 

 そして全てが終わると、いよいよお別れの時間がやってきました。「また開業したら食べに行ってみたいです。」といいながら、住所や電話番号を交換される生徒さんたち。その様子を見ながら、この5日目は終わりじゃなく、これからが本当の始まりなんだと感じました。また、何か分からないことや疑問などありましたら、ご相談に乗らせてくださいね。そしていつか元気な顔で再会できることを楽しみにしています。これからも頑張ってくださいね!

 
生徒さんからこんな声もいただきました!

「ど素人やから作り方教えてもらって、参考になりました。あとはだしの取り方とかは自分なりに改良していこうと思います。」

「知らないことがたくさんありますんで、理論から教えてもらって、体験して、もう一度理論というように学べた。調理関係はまったく知らないので色んな事が勉強になった。」

「今までぼやーっとしてたもんが見えてきました。暗闇から明るくなってきたようです。やれば出来そうという明るさ。とても良かったです。」

「あの美味しいだしのレシピ教えてもらったから10万円以上の価値はあるなと思いました。5日間解りやすく楽しくためになった。とにかくうどん屋開業に向けて自信がつきました。」

 
 

うどん学校日程

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毎月、香川、東京で開催する讃岐うどん学校。 繁盛店を作りたい。 未経験の方が失敗しない為にはどうするか? その全てを、繁盛店づくりの第1歩を真剣に、楽しく学べる5日間。 開業を迷っておられる方々、既にうどん店を経営して何十年のプロ、今まで包丁も握った事は無いがやる気はある方、様々な方々が参加されております。
 
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 △ 手打ち講習・実習。 担当講師が、上手く打てるようになるまで指導。 手打ちの原理を知る事で、美味しいうどんづくりが分かります。
 
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