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不安定な気候が続いておりましたが、ようやく風も春めいてきました。ラーメン学校の時は不安定なお天気でしたが、うどん学校になってようやく天気も機嫌を直してくれたよう。お天気な日が続いた、3月うどん学校レポートです。 |
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| 緊張の一日目から・・・ |
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一日目、経営講義ではなかなか皆さん一緒に作業する事は少なくて、実習初日もどこか緊張気味の生徒さん達。そんな緊張を、学校担当の松原講師の笑顔と明るい讃岐弁で吹き飛ばしながら、朝から講義、そして実習です。
初日からはうどんの製麺の実習、そして二日目はだしの講義です。うどんの生地は一日では出来ません。その為、それぞれの好む麺質に合うように、初日から粉をブレンドしてみます。まずは、皆でやり方を見ながら、松原講師と一緒に製麺。その後、自分達で粉を計量しながら、うどんを作っていきます。色々な配合が一度に試せるのも、沢山の人が参加するうどん学校ならでは。実習二日目には実際に作ったうどんを食べてみて、どんな粉がどんな味なのか、どのような食感になるのかなどチェックします。製麺していると、ミキサーの時点からすでに違いが出てくるうどん達。皆それぞれの製麺行程を覗きながら、沢山の知識を吸収していました。
今回は全粒粉を使ったうどんにもチャレンジしました。他のうどんとまったく違う色のうどんに、皆が興味津々に覗き込む全粒粉うどん。お味の方は……今回のブレンドは、好き嫌いが分かれたようです。「全然違うなぁ。」と言いながら物珍しげに覗き込まれていたうどん。でも一度は見てみたいうどんなのではないでしょうか。 |
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シビアな温度管理 |
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それぞれの製麺のチャレンジの前に行われるのがだしの講習です。二日間の体験セミナーでは 決して! 教える事が出来ないつけだしも、勿論余すところなくお教えします。どころか、「絶対沸騰させんといてな!」と、時折厳しくもある松原講師。優しいところは気さくに親しみやすく、厳しいところはきっちり締める、松原講師です。火加減から時間管理をきっちりしていれば、ちゃんとした味になるだしですが、初めてだしをとる人もいて、どの状態がベストなのか、なかなか掴むのに時間がかかった様子。だしの火加減は難しいのです。
その他にも、案外知らないうどんの食べ方の種類を学びました。冷たい麺と暖かい麺ではどの行程が違うのか? 釜揚げと湯だめはどう違うのか? ……答えはぜひ学校で、松原講師に聞いてみてくださいね。 |
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湧き上がる拍手に |
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さて、だしと製麺の講習がひと段落すると、次に待っているのは天ぷらの講習。ラーメンからうどんまで続けて来られていた韓国の方は、この日一番の高テンションを記録しておりました。いえ、だって、仕方ないんです。揚げたての天ぷら、美味しいですから。様々な材料を切りましたから、当然揚げる材料もそれだけ数多くあります。練習しつつ、味見は控えめに、と次々野菜を揚げていく生徒さん。初めてにしてはなかなかの出来栄えでしたが、それに満足する事なく、時間の許す限り練習していました。
この日は海老の巻上げという、少しやり方の違う揚げ方も勉強します。ボリュームたっぷりに見せるこのやり方、何時も通り松原講師が最初にお手本を見せたのですが……。てきぱき油の中で転がされる海老、さくさくの衣がついて、油をきって出来上がり、と、出来立てほかほかの巻上げ海老を隣の網に置いた瞬間、湧き上がる拍手!「拍手が起こったんは初めてやったなー。」と松原講師も驚く程、海老にテンションをあげた3月うどん学校でした。 |
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改めて、ひとつひとつの行程をおさらいしながら |
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そして、いよいよ最終日。初めは5日間なんて長いと思っている皆さんですが、毎日毎日忙しく動いていると、過ぎるのはあっという間。朝から大量のだしを作ったり、自分達のオリジナルうどんの準備をしたりと大忙し。
昼からは、新規開業を考えておられる方は、初めて一品のうどん料理を、人に食べてもらう事になります。あくまで提供しやすさを考える人、見た目のインパクトにこだわられる方、自分の地域に根ざしたうどんを追及される方など、何時もひとつとして同じうどんにはなりません。
今回は海外での開業を考えている方もいて、焼きうどんに少し海外の調味料を加えてみたりして、一品を作られている方もいらっしゃいました。
韓国から来ていた生徒さんは、とっても可愛い、人がにっこり笑っている顔の盛り付けをされていました。
他にも、納豆を使ったぶっかけは、次々名前も見た目も変化させて、より良いうどんを目指していましたし、すでに開業されていた方は、お皿を変えたり盛り付けを変えたりして、手早く綺麗に工夫されていました。
「暫くこうやって切ったりは自分でしてなかったから、ひとつひとつが大変。こんな大変だと思わなかった。」と、仕込みをしながら言う生徒さん。ですが、その顔は、沢山のうどんの知識を得て、楽しくて仕方ない、という顔に見えたのは、気のせいではないはずです。 |
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そしてついに五日間のうどん学校が終わり、お別れの時間になりました。何時もお別れは淋しい時間です。また、このメンバーで会える日が来るのかも分からないのですから。ですが、全国各地で仲間が出来た皆さんは、これから迷った時、悩んだ時に分かち合える仲間が出来たはず。その悩みや迷いを少しでもこれからアドバイスしていけたらいいなと思う、松原講師なのでした。 |
| 生徒さんからこんな声もいただきました! |
「藤井社長様の熱い思いや、ノウハウを学ばせて頂く事ができ、勉強させて頂きました。自分自身、勘違いしている部分が良く理解できました。有難う御座いました。」 |
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