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△唐辛子を練りこんだラーメンです。ぴりっとした辛さがとんこつラーメンのスープにぴったり!
△もう作ったことがある人も、作ったことがない人も、教えあいながら餃子を包んでいきます。包んでいくうちに、だんだんとスピードも上がっていきます。
△チャーシューを作るときも、ちゃんと温度や水も管理して、どの条件化でも美味しい味に仕上がるようにしなければなりません。
△ガラや丸鶏、豚の洗い方も、一つ一つ丁寧に講師が指導していきます。分かるまでとことん練習!できるほど豊富に材料が。
△その時々の生徒さんの要望によって、その時作る味噌だれも、微妙に配合を変えていきます。その時々オリジナルの味なのです。
△香味油や元だれも、3日目に作ります。一つ一つの作業が、明日からのスープ合わせに重要な役割を果たします。もちろん、足りないものは随時作っていきます。
 
△講義はいつも、和気藹々としています。今回は関東からの応援スタッフも参加し、にぎやかなラーメン学校でした。
 
△ずらっと並んだ元だれは圧巻。これを1g単位であわせていくから、細かい味の調整が可能になるのです。
 
△1月のラーメン学校も、気づけば夜が更けていきます。今月も時間を忘れてしまうような、白熱したラーメン学校でした。
ぴりっと辛い、唐辛子

 新年明けて8日から、1月のラーメン学校はスタート致しました。今回はなんと、何ヶ月か前にいらしてくださっていた生徒さんが、復習のためにともう一度いらっしゃってくださる!ということで、1月のラーメン学校は、その意味でも、講師は楽しみにしておりました。
 初日は皆様、研修センターに集合していただきます。初顔合わせはやはり皆様緊張気味で、今回は物静かな方ばかりなのかな?と思ってしまいがちですが、はてさて、今回の生徒さんはと言うと……やっぱり!元気な方ばっかりでしたよ!
 朝からは挨拶を終えて掃除。そして、早速講義に入ります。いつものように小麦粉の勉強や水、それに、お塩や卵のことなど、様々なことを一生懸命聞く生徒さん。実技ももちろんしっかりと時間をとりますが、その実技にいたるまでの講義も、きっちり時間をとって、分からないところがあれば質問してもらいます。
 もちろん、講師から、厳しいチェックも時折入ります。
「この小麦で作るとどんな麺ができますか?」
「え……! ちょうどいい感じですかね?たぶん硬くもないし、柔らかくもなく……」
「よく分かってるじゃないですか! そうです」
 突然の質問にも、生徒さんはちゃんと切り抜けられた様子。理解がちゃんと生徒さんに行き届いているかどうか、講師も抜き打ちテストを行いながらチェックです。
 さて、お昼ご飯に参考店にご案内をし終わると、いよいよ実習。1日目は、美味しい麺の出来る理論に沿って、麺を作ることに、まず慣れてもらいます。どの粉とどの粉を何%配分するのか、加水はどのくらいにするのか。塩は何度入るのか。それを、全て計算しながら、重さをきっちり量って作っていきます。
 慣れない作業に戸惑う生徒さんたち。「明日になると皆さんうまくなってきますので!」と講師が励ましつつ、2日目には、生徒さんたちオリジナルの麺も作っていきます。今回は、博多ラーメンの要望もあって、唐辛子麺や熊本ラーメンなども作りつつ、2名が全粒粉でのラーメンに挑戦です。初日、実はちょっと失敗してしまった生徒さんも、2日目はしっかりと自分の好む麺質に挑戦。様々な麺を味見しながら、講師と一緒に、美味しい麺を作り上げたのでした。

 
刻一刻と変化するスープの

 製麺講義の時は、寒い寒いと言っていたはずの部屋は、またしても熱気に包まれます。さすがにこれだけ火をかけた寸胴に囲まれていると、暖かい、というよりは、熱い!
 でも、スープに向かい合っている時間は、熱さなんて忘れてしまいます。
 スープのころになると、はじめは緊張気味だった生徒さんたちも、すっかり打ち解けている様子。今回は特に、すでに何らかのお店をされている方ばかりが集まったおかげで、話も合うよう。「同じ立場の人と出会えて良かった。」と、感想をこぼされる生徒さんもいました。
 さて、いざスープベース。山と積まれた鶏や豚を、綺麗に掃除して、美味しいスープを作っていきます。冬は、この掃除も手に堪えます。寒い寒いといいながら、それでも手抜きをせずに綺麗に掃除しないと、美味しいスープにはなりません。それに、寒いと言っていたのもつかの間。火をかけて炊き始めると、そんな言葉はどこかへ吹き飛んでしまうのです。
 「ちゃんと味見しておいてくださいね。スープの味がどうなっていくのか、舌で覚えてください。」と講師が言うより前に、率先して、気になる自分の担当のスープの味見をする生徒さん。丸鶏のスープを見ながら、「これ、すっごい美味しそうですよね……。」という言葉は、心なしか嬉しそうです。
 「帰ったら一人でやらなくちゃいけないから、見てるんです。」というのは、自分の担当ではないスープを一生懸命見ていた生徒さん。なるほど、見るだけでも勉強になります。しっかり自分のものにしようと頑張る生徒さんなのでした。

 
苦戦 塩ラーメン

 いよいよスープ合わせの日。材料をたっぷりそろえてあるとはいえ、2日間で自分の求めるスープを作らなくてはなりません。「1日目で大体のところまでもっていきたいんですよ。」と言っていた生徒さんも、難しい顔。「塩ラーメンがやっぱり難しいんです。」と、あれでもない、これでもないと、慎重にグラムを量りながら元だれを合わせていっていました。スープあわせからは、当社の代表、藤井も参戦。いつものタオルを巻いた白いエプロンの姿で、生徒さんの言葉を聞きながら、生徒さんの求める味を一緒に極めるのです。その藤井が、参考にと、以前美味しいと好評だった塩ラーメンを作ります。トマトの乗った、作るたび好評を頂いている塩ラーメン。「あの塩とこの塩の、何が違うんだろう。」と、美味しい!と感嘆しながらも、さらに悩み続ける生徒さん。その横では、「もう23杯目ですよ。」と、作っては味見、作っては味見している生徒さんも。
 今回は、美味しいチャンポンを作りたい!という要望があって、関東の営業所から「これ、いいよ!」と分けてもらった粉で作った麺で、チャンポン用麺も作りました。とある、チャンポンで有名なお店のものを是非再現したいということで、いざチャレンジ。見た目はそっくり。お味は……。「あ、これ美味しいですよ。」と講師も絶賛の出来。「こんなにうまくいくと思いませんでしたよ。」と生徒さんも満足そうでした。
 「これ、食べてみてください。」と、作ったラーメンを藤井に持ってきたのは、何杯もラーメンを作り続けた生徒さん。難しい顔で、藤井が一口。「…うん、美味しいですよ。」「え、ほんとですか? やった!」と、味には厳しい藤井のほめ言葉に、喜ぶ生徒さんでした。

難しい立地でも

 最終日は、経営講義。始まったときは長いと思っていた6日間も、あっという間に最終日になってしまいました。
昨日までは、タオルを頭に巻いたいつものスタイルで、科学の実験のようにスープを合わせていた藤井ですが、今日はパソコンを片手に、スクリーンを示しながらの講義です。
内容も盛りだくさんの講義ですが、採算計画の話や、商圏分析の話題は、特に生徒さんたちが熱くなる講義の一つ。当社では、麺類店用にカスタマイズされた商圏分析のソフトを使って、その立地が本当にラーメン屋、あるいはうどん、そば店に向いているのかどうかを、人口、立地、飲食店数などから細かくチェックできるのです。
「どなたかちょっとやってみましょうか。」
と、藤井が言うと、最初は遠慮されていた方も、じゃあ次お願いします。じゃあここも、とひっきりなしに住所を口にされます。
その中のお一人が、ラーメン店を考えておられる住所を口にされました。今現在も、この店舗で居酒屋をされているそう。商圏分析のソフトで調べてみると……人口が多い代わりに、飲食店の数もたくさん。とても競争の厳しい場所だったのです。
「ここは……かなり厳しいですね。このお店の近辺では飲食店がかなり密集してます。ここで繁盛してるなんて、かなり頑張ってますね。」
と、褒められるほど。競争が厳しい場所でも、熱意があれば道は広がるんだな、と思えてしまう一場面でした。

 

 経営講義が終わって、いよいよ修了書をお渡しすると、長かったようで短いラーメン学校も終わりを告げます。全国各地で頑張っておられる生徒さんたち。また困ったことがあったら、ラーメン学校に一報くださいね!

 
生徒さんの声を一部紹介!

「基本ができてなかった。怖いもん知らずだった自分が怖い。言いたいことは沢山あるけど、かいつまんで言うと有難うかな。」

学べる時間を与えてくれる場所だった。今まで教える側だったので、教えられる側になって、初心に返ることができて本当に良かった。」

「先生、スタッフが優しく、献身的で素晴らしかった。料金も安いくらいで、スタッフの頑張りに頭が下がります。出会えた仲間も最高でした。」

「お店をしてると、新しい出会いが無く、狭い世界に入ってしまう。それに、どうしても会社では、上下どちらかの付き合いしかない。ラーメン学校で同じ立場の人間との新しい出会いがあったのが良かった。全てにおいて楽しかったです。勉強になったし、これでこの値段なら安いと思います。」

「スープでも方向付けが必要だという事がわかった。習ったことを持って帰って、家でじっくり考えていきたいと思います。」

 

 
 
 
 
 
大和麺学校―うどん、そば、ラーメン
毎月、香川、東京で開催する讃岐うどん学校。 東京で毎月開催する、そば学校。 香川で毎月開催するラーメン学校。
繁盛店を作りたい。 未経験の方が失敗しない為にはどうするか? その全てを、繁盛店づくりの第1歩を真剣に、楽しく学べる。 開業を迷っておられる方々、既に店舗を経営して何十年のプロ、今まで包丁も握った事は無いがやる気はある方、様々な方々が参加されております。
 
 △ 参加者一人一人の「これがつくりたい!」というラーメンを一対一でトコトンサポート。 毎回真剣なスープ講習。
 
是非一度お越し下さい。
うどん、そば、ラーメン店の皆様、新規参入、独立開業をご検討されている方々、
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