9月20日(土) 繁盛の法則
9月20日(土) 繁盛の法則
今日は、台風の余波で朝から雨です。本日は土曜日ですが、私には2件の来客予定が有りましたので、午前中は打ち合わせ、午後からはお客様の対応となりました。昼食にスタッフ2人と亀城庵へ行ったのですが、有り難い事にうどん店の前にお客様が並んで下さっていたので嬉しい悲鳴で諦めました。私共のうどんを食べる為に外で立ってお待ち頂けるとは、本当に勿体無く感謝がつきません。こうして、私共のうどんをご愛顧してくださるお客様に、「待った甲斐があった。」と思って頂けるように心のこもったサービスと、商品を提供させて頂くことは、最低限のお約束でそれ以上の満足感を得て頂くために一層努力をしなければならないと思いました。

結局、昼食は近く2軒のパン屋のパンで済ませることにしました。何故、2軒のパン屋でパンを買ったかというと、この2軒は、距離的には30メートルほどしか離れていません。にもかかわらず、1軒は非常に繁盛しもう1軒は、寂れています。この違いを調べるために、それぞれの店でパンを買い、内装外装、従業員についても、観察してみました。それで感じた事は、双方のお店の努力の違いです。商品力、店舗力、従業員のレベルに断然の差が有りました。これは、どんな商売をする上でも当然クリアしていなければならないレベルの問題なのです。が、実のところは、ほとんどのお店で惰性や習慣でなかなか、こういった基本的なことすら忘れがちなのです。このパン屋においても然りで、商品の工夫、店舗の掃除、レイアウト、陳列、もしくは、接客においても進歩や努力が感じられないのです。
多分、開店当時から毎日開店しているだけで、ほとんど何においても見直しがなされていないのではないかと思われます。例えば上記に挙げたこと等は、どれをとっても多額のお金が掛かるような問題では有りません。接客の態度、新商品の開発、お店の掃除などはやはり、日々のお店側の前向きな努力の現われです。それを2軒のパン屋の集客の差が歴然と示しているのです。これは、どんなビジネスにも当てはまる事だと思います。毎日が昨日と同じで当たり前では、ダメなのです。時代は、どんどん進んでいます。それに伴いお客様のニーズも変わります。我々も早い時代の進化に乗り遅れないように、常に感性を研いておかなければなりません。


この後、うどん学校へ行きますと講師の寒川さんが来ていました。
彼女は本日、公休日だったにもかかわらず、色々な情報の整理をしてくれていました。さっきのパン屋の事を思い出し、その熱心さに、今日もまた感謝せずにはいられませんでした。



うどん学校では、お客様に実技の部屋で機械の説明と麺の打ち方の指導をしました。その後、このお客様達と共に亀城庵で秋の新メニューのきのこうどんなどの試食をしました。