8月24日(日) ロスの休日
8月24日(日) ロスの休日
7〜8年ぶりのロスです。以前はレンタカーを借りてあちこち走り回っていましたが、今回は日程が短いので藤田様にご案内して戴きます。

藤田様は学生時代を通じてロスに30年以上住んでいるので、知らない所が無い位、隅から隅まで知っています。
先日、ニューヨークで行った様なグルメスーパーへまず案内して貰いました。
最初に行ったのが、Bristol Farmsです。コンセプトは美味しさと健康で、日本で例えれば、紀伊国屋とか関西であれば、イカリスーパーの様な高級スーパーです。店舗数は西海岸だけにあり、20〜30店舗程度の規模だそうです。

店内では至るところで試食を置いてあったり(無人)、セルフのコーヒーサービスがあったりで、普通のスーパーでは考えられない様な至れり尽くせりの対応です。次に行ったのがTrader Joe'sです。これも同じ様なグルメスーパーですが、Bristol Farmsよりはもっと庶民的です。全米で約200店の規模だそうです。こちらも手作り感のある店内でお客様があふれていました。

アメリカは今、この様なグルメスーパーが非常に伸びており、お客様方の買い物のパターンも以前の様に一週間分の食料を買い込むのではなく、2,3日分或いは毎日ごとに買い物に来る様に、要するに日本型に近くなって来ている様です。日本と同じように惣菜コーナーが充実してきています。特に寿司コーナーとか、鮮魚コーナーが以前より広がっているようです。
 
この辺の画像は店内が撮影禁止で、皆様にお見せ出来ないのが残念です。
 
この後、米国では最近、ベトナムのフォーと云い、米で作ったうどんの様な麺料理が盛んになっているという情報で、フォーを食べに行きました。
12時半位であったので、大分待ってから席に着くことが出来ました。
私と藤田様は海鮮料理のフォー、次男の曉(あきら)は牛肉のフォーを注文しました。麺は米で作っているので透明感のある白色で春雨の太い状態でした。
 
スープは澄んで、透明感のあるあっさりした味で、日本人にも違和感なく、味わえる美味しい味でした。これがアメリカ人に受け入れられているのであればかけうどん系統は全く大丈夫だと思いました
 
次に、デルアモショッピングセンターのフードコートへ行きました。

デルアモは元々このエリアで一番規模の大きいフードコートでしたが、もっと規模の大きいショッピングセンターが次々と出来て現在は3位だそうです。
しかし、フードコートはどんどん改装されて新しいファーストフードが揃っていました。その中でも特に目を引き、参考になったのがモンゴリアンです。

モンゴル料理をお客様が好きな材料を好きなだけ容器に取ります。
そして重さで料金を払い、大きな丸い鉄板の上で2人の調理人が演出しながら焼いてくれます。


人気のある店は全て演出効果が上がる様にしているのが特徴でした。その他の店では日本でも馴染みになっているシナボンと手作りプレッツエルでした。
 
モンゴリアンはこの全体のシステムとシズル感ある演出がよく出来ていました。全体にロスのフードコートがニューヨークより進化していました。
シナボンはプレッツエルも生地を目の前の調理台の上で延ばして整形し、釜で焼き上げて提供していました。ファーストフードなのに美味しさを求めて店内製造にこだわり、それを演出効果で見せて納得させていました。
 
その他ではジュースの絞りたてを提供する店も同じように演出をして、繁盛していました。
これらはセルフのうどん店の演出を考える上で非常に参考になりました。

フードコートを後にしてロスで繁盛しているうどん店、「三島」へ行きました。
この店は日本のふりかけメーカーが出店しており、現在は4店舗ありました。
ウエイター、ウエイトレスは日本人で、厨房内は日本人は見えなかったです。
私はサラダそば、曉は鳥南蛮を注文しました。サラダそばの味はそこそこでしたが、麺は冷凍が丸判りの麺で全然駄目でした。うどんのスープはまずまずで麺は冷凍麺だったので、こんなものだろうと云える様なレベルでした。
 
三島店内の内装は和風ではなく、洋風で、綺麗な内装でした。ハイセンスな店でした。
 
次に案内戴いたのが、非常に繁盛しているドーナツの店(Krispy Kreme)です。日本でドーナツと言えば、ミスタードーナツを想像しますが、この店は意表を突くような店舗です。店内に大型のドーナツを製造する機械がどんと座り、ドーナツ工場を店舗にした様な店舗でした。
 
揚げているのを見せながら、お客様1人づつに試食のドーナツを渡して販売をしていました。
 
規模の大きさと発想の突飛さに感心させられました。
1店舗の年商は約7億円。売り上げも大きいが投資も大きいと感じました。
この様な店舗が全米で300店あり、この会社は上場しているそうです。
 
本日は沢山の店舗を見学し、ホテルに着くと、Redondo Beachは日没前の綺麗な夕日でした。