4月25日 JR東海のプレス発表
4月25日 JR東海のプレス発表
 この度、JR東海が名古屋駅内でセルフサービスのさぬきうどん店を開店される運びになりました。既にJR東海では博多一風堂、河原社長のプロデユースで名古屋駅麺通りと言う、ラーメン店が5店集合した店舗を作り、大繁盛をしております。私たちがお手伝いしたのはそれから少し離れた大阪より、新幹線下の1階の飲食店舗内です。

 神戸の外食コンサルタントでJR東海の顧問でもある中村新様が全体のプロデユースをされ、私と川上が麺部門を担当させていただきました。
 坂出発5時51分のマリンライナーで出発し、9時前には名古屋に到着しました。店はプレス発表前で緊張感が漂う中で、最後の仕上げを行っていました。
思っていたよりもきれいな店で、設備の充実された店舗に仕上がっていました。入り口の正面には大きな丸い鉄釜が2個設置され、鉄釜で麺を茹で上げるのがこの店のコンセプトです。レイアウトとか、排気等もスムーズな様で、短期間でよくまとまって仕上がっていることに感心しました。
 10時半には新聞社、テレビ局の記者達が押し寄せ、プレス発表の始まりです。中村顧問はこの様な場面にはかなり慣れている様で、軽妙で面白い挨拶をされていました。その後、私も数社のテレビ局、新聞社のインタビューを受け、なぜ、名古屋にさぬきうどんを持って来たのかとか、さぬきうどんの特徴とかを聞かれました。当社の川上にも記者が押し寄せ、盛んに得意な講義を行っていました。
プレス発表が終わり、出来上がったうどんの試食をしてみましたが、品質的にはまだ沢山の課題を残していました。
 その後、麺製造部門のチェックを終え、名古屋駅名のラーメンの駅麺通りを尋ね、更に中村顧問の銀シャリと一夜干しの店を是非行ってみたいとのことになり、神戸の北野坂にある「一夜一夜」と言う店を訪ねました。
 この店は大変な繁盛店で、予約で一杯と言うのを中村顧問に無理を言って取って貰いました。
大きな飲食ビルの1階にあり、こだわった入り口、内装も趣のある落ち着いた内装でした。席数は20席余りのこじんまりした店で、驚いたのは3種類ある銘柄米を注文してから炊き上げることでした。最初の注文の時に、約30分かかりますと言われたので、それではその間にどうするのですか、と、聞いてみると、その間に魚とか野菜を焼いて召し上がって下さい、とのことでした。魚も全国のこだわった魚の一夜干しを取り寄せていました。野菜類はしいたけとか舞茸、山芋、ニンニク、こんにゃく等、様々な野菜を用意していました。
 時間をうまく食べさせる工夫されたお店です。今後の外食の方向性を示唆しています。新丸ビルにも出店しているそうです。一見の価値があります。