 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4月8日 那覇にて |
|
|
土曜日から沖縄の展示会に来ています。
さすが南国です。本州ではまだ桜の季節で、夜は花冷えの季節ですが、こちらでは既に暖かく夜などは心地よい涼しさです。
半年振りの沖縄ですが、本州以上に景気の低迷を感じさせる様な外食の厳しさがあります。価格の安さ、競争の厳しさには驚かされました。 |
|
|
本州ではさぬきうどんブームが吹き荒れていますが、こちらでは依然として、沖縄そばが主流です。
新規の開業希望の方も殆ど沖縄そばです。
本州のさぬきうどんがこちらでは沖縄そばに置き換えた様な状況です。 |
|
|
沖縄そばはうどんとラーメンの中間の様な麺類です。
麺の太さはラーメンより太く、従って小麦粉のタンパク質量はラーメンに近く、練り水はカンスイが低く、塩度が比較的高い、全くうどんとラーメンの中間の様な製麺レシピです。 |
|
|
殆どの沖縄そば店では自家製麺ではなく、製麺所の麺を使っています。
製麺所では生麺を作り、茹でてすぐに油をまぶして冷風乾燥します。
従って、麺の食感も通常のうどんとかラーメンとはひと味もふた味も違った食感になっています。
スープも主に豚骨を使い、かつおの効いた味付けの透明なあっさり味と濁ったコッテリ味があります。 |
|
|
しかし、行列が出来る様な繁盛店では徐々に自家製麺が増えて来ています。
沖縄の様な狭いエリアの中での過激な沖縄そば店の競争の中で、沖縄そばもスープだけではなく、麺質が差別化の大きな要素になって来ている様です。 |
|
|
勿論、さぬきうどんの本場香川県では自家製麺が当たり前で、自家製麺をしていないうどん専門店を見つけるのは難しい状況です。
自家製麺をしないさぬきうどん専門店はまず無いのではないでしょうか。
沖縄も徐々にその様な状態になっていくのではないかと想定されます。
今回もその様な熱心なお客様が何組かいらっしゃいました。 |
|
|
新規開業希望のお客様が来られたので、「どこの店の味が目標ですか、美味しいですか。」と確認しました。そうると、「名護の○□△▽そばが美味しいので、ここが目標です。」と、言われたので、かなり遠かったですが、一時間位かけて行って来ました。
客席の多い大きな店でした。
しかし、出て来た麺とスープにはガッカリしました。スープは全くありふれた沖縄そばのスープで全然変り映えのしないし、麺も決して特別な麺ではありませんでした。4人で行き、それぞれ違うメニューを注文しましたが、焼きそばが一番美味しかったです。 |
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
私は個人的には今まで行った中では、沖縄そばのスープで美味しいと思ったのは首里そばでした。これはカツオだしが効いたスッキリした透明なスープですが、麺にはシッカリと絡みついていました。
沖縄そばも最近、若い人の好みがとんこつのコッテリしたスープからカツオ味のあっさりしたスープに嗜好が変化して来ている様です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |