長引く不況と、更に震災の影響による消費低迷などが、居酒屋産業にも大きな影響を及ぼしています。飲酒運転取締りの強化や、
健康志向の普及により酒類から食事中心の外食が主流になったことなど、今後の居酒屋業界は解決すべき様々な課題があります。
そんな中、美味しい「うどん」で業績を伸ばしている居酒屋があるというのです。
それは、大阪市にある海鮮メニューが中心の居酒屋"海鮮すなおや食堂"です。
海鮮すなおや食堂は、自家製麺のこだわりうどんの提供をはじめ、売上アップに成功したのです。
居酒屋でうどんメニューの提供をはじめた、海鮮すなおや食堂様についてご紹介します。
海鮮すなおや食堂 様(大阪府)
ランチメニューにうどんを取り入れ、お昼の営業をスタート
居酒屋だとお昼の集客が難しい為、以前から定評のあった海鮮メニューと一緒にうどんの提供を始めることになり、製麺機を導入されました。
海鮮丼とうどんの日替わりセットなどを毎日3種類用意しています。ランチタイムのサラリーマンやOLでお昼は満員、夜もほとんど満席で早めに予約しないと当日では押さえられないことがしばしば。取材に行った日は大阪に台風が来ており警報も出ていたのですが、店内は満席でお客様が入れ替わり立ち代りで入って来ていました。
居酒屋メニューの締めはもちろんうどん!
夜の居酒屋のメニューにもうどんを提供しており、季節ごとのオススメコースの締めにもうどんを提供されています。アイドルタイムを取っていないので、昼に出られなかったサラリーマンも利用しやすいお店です。
今後、宴会コースの鍋の締めのうどんはサービスで、御代り自由にしていく予定だそうです。ブログでその日の日替わりメニューを毎日お知らせしたり、会員登録すると抽選でもらえるプレゼントやお誕生日月のサービス等があります。
また、
年に数回、全店舗のスタッフを集めて勉強会や会議等を行うなど、お店全体のレベルアップにも力を入れています。
【インタビュー】店長さんに聞きました!自家製麺のうどんを始めて良かったことは?
本当に美味しいうどんは待ってでも食べたくなる
香川のうどんを知らない人にとっては、コシがあって美味しいうどんだと評判です。
生うどんだと茹で時間がかかるのでお客様が待ってくれないと思っていましたが、お客様が待ってでも食べていただけることが分かった。宴会でもうどんを締めで出しているが、おかわりの要望が出たりします。
グルなびを見てもらった人はうどんが食べ放題なのですが、その人達は美味しいと言って必ずおかわりをしてくれますね。
すなおや食堂は新店でうどん居酒屋という業態ですが、既存店である「すし壱」でもうどんを出すようになりました。うどんをするようになってからお客様が1.5倍に増えたんですよ!
夜の売上の2割が「お酒よりもうどんを含めた食事」に
お昼は今まで営業していなかったのですが、すなおや食堂でお昼の営業をするようになって、利益も増えました。
夜の売上の2割が、お酒を飲むの人ではなく、うどんを含めての食事のみをされるお客様で占めています。
居酒屋ですが、本格的なうどんを出しているということで、特徴が出ているように思います。
- 海鮮すなおや食堂 様
- 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-8-27 ラパンジール新大阪1F
【営業時間】11:30〜24:00(L.O.23:30) 【TEL】050-5522-4051
【アクセス】
・地下鉄御堂筋線西中島南方駅 1番出口 徒歩6分 | JR新大阪駅 正面口 徒歩7分
・地下鉄御堂筋線新大阪駅 7番出口 徒歩7分 | 阪急京都線南方駅 徒歩9分
このように、他店と差別化出来て、昼にも強い自家製麺のうどんやそばメニューを提供し、売上を伸ばしてみませんか?
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